いやー。暑い。ついに梅雨明け。7月になりましたね〜。というわけで、まずは、月初めのいつものやつです(笑)。って、これを読んで、「あれ?」と思った方は、ゲストハウス通か業界関係者の方ですかね?
そう、一度読んだらやみつきになる中毒性のあるブログで有名なYawp backpackersさんのOwner’sブログのパクリです。
一応、「私もこれ、やってもいいですかー?」とオーナーのタクローさんご本人にお断りをいれているんで、怒られないとは思いますが、彼ほどの緻密さと分析力の高さは、私には到底ありませんので、(たぶん)これ、一回きりの記事だと思ってください。
実は今日のこのお題。行政機関含めてよく聞かれるんですが、これまでちゃんと数えたこと、ほとんどありませんでした。開業当初(2014年)は、まだゲストハウス自体、都内に数えるしかなかったせいもあり、外国人のゲストが7割。しかも、なぜか毎日フランスと中国の方ばかり・・・、という状況でしたが、4年目を迎える今は、日本人との割合は半々くらい。1年のうちで一番忙しい4月は、外国人のゲストの方が多くなりますが、それ以外の月は、日によって(特に週末など)は、日本の方ばかり・・・という時もあるのが現状です。
で、せっかくだから、どこの国のゲストが多かったのか、6月を例にとって調べてみると・・・。
1位:ChinaとMalaysia(同点)
2位:U.S.A
3位:U.K
4位:CanadaとNewzealand(同点)
5位:FranceとSingaporeとNetherlands(同点)
という結果になりました。
深夜・早朝に発着する中国線が多い羽田なので、中国の方が多いのはやっぱりわかりますよね。あと、意外に思われるかもしれないU.Kも、香港や上海を経由してヨーロッパへ入ると、だいぶ航空券の値段が下がるので、その便を利用してこられる方が多く328を利用してくださっている、という理由がああります。
変わったところでいうと、6月は、お一人ですが、チュニジアの方がいらっしゃいまして・・・。そういう「え?それってどこだっけ?」という場所の方のパスポートを拝見するのも、羽田空港近くでゲストハウスをやっている面白みにつながってたりして・・・。
そんな感じで、6月の利用者比率を調べてみたところ、本当にみごと、半々の比率となりました。
今月も、現状の予約だけみると、やっぱり半々ぐらいな感じ・・・。
すでに7月の頭で、30度超の日が続き、今年は相当暑い夏になりそうですが、夏祭りに花火大会にと行事がてんこんもりな季節。英語と日本語で頭ぐちゃぐちゃになりながら、バテないようにがんばって営業していこうと思ってます。
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