328HOSTEL&LOUNGEは、海外バックパッカー旅を経験してきた、羽田区域出身オーナーの「ないのなら、自分でつくっちゃおう」という発想から生まれました。国際空港といえば、成田のイメージがまだまだありますが、2010年に再国際化されたことで増えているのが、羽田からの国際便。旅の入口、出口の宿として、日本に到着した最初の夜、最後の夜に楽しい思い出をつくってもらいたい、長期滞在のゲストには、長年生まれ育ったこの町の面白いところ、良いところを知ってもらいたい。
そんな想いで日々ゲストをお迎えしています。
328の周囲はのどかな住宅街で、毎日、お年寄りが押し車を引いて行き交ったり、時には小学生が、習ったばかりの英語で、“Hallo”とぎこちなく挨拶にやってきます。1日わずか10名しか宿泊できない小さな施設のため、宿泊者同士の顔が見えやすく、仲良くなりやすいのが特徴です。
また、バックパッカーのみならず、ビジネスパーソンや、国内線を利用する日本人の方も多く宿泊するため、普段はまったく接点のなさそうな人たちとの交流が生まれるのが、他のゲストハウスやホステルとは一風変わった部分と言えます。
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