そろそろ９月も下旬。だいぶ秋めいてきましたねぇー。
まだ暑い日もあるかなぁ・・・と思いつつも、明日から台風の影響で雨続きだってことで、お布団を厚手のものに衣替え。クリーニングに出していたお布団は、「山田くーん、座布団10枚」みたいな厚みになっていて、あれま、とびっくりした今日。
東京の最低気温もついに20度くらいまで下がってきてくれているので、今日はちょっと暑いかもしれませんが、除湿エアコンと併用で、いってみようと考えています。ゲストの皆さん、少し暑かったらほんとに、ごめんなさいね・・。

ところで、クリーニングに出していたお布団には、「使う前にビニールから出して、干してください」という注意書きがありました。
はいはい。もちろん、干しますよ・・・。干しますともさぁ・・・

こうして、衣替えをするときにいつも思うのは、大手ホテルさんや、カプセルホテルなどはどうしているのかなぁー、ということ。例えば、うちの近隣にあるビジネスホテル。
当たり前かもしれませんが、うちのように晴れた日に、窓の転落防止柵にひっかけて、布団干している姿なんてみたことがありません。

普段おつきあいをさせていただいている、小規模のゲストハウスさんも、ほぼうちと同じで、衣替えしているところがほとんどなんで、こんなこと、話題にものぼりませんが、ほぼ365日、24時間稼働しているこうした施設さんでは、季節に合わせた衣替えをどうしているのか？　そもそもお布団自体リースだから関係ないのか・・・。
そういえば、以前修行させていただいていた、某カプセルホテルでは、１年間同じ防火毛布で、衣替えはなし、でしたから、大手さんは、きっとそんなもんかもしれないですねぇー。

別に自慢するわけじゃあないけれど、設備やアメニティがホテルさんなどには及ばない分、それ以外の見えないところで、ゲストの皆さんに快適に過ごしてもらおうという努力をしている小規模ゲストハウスたち。

今日はこれから、そんな小規模ゲストハウスのオーナーさんたちと、「ゲストハウスの良いところ」をお題にした座談会です。

どんな話が飛び出すやら・・・。

ゲストハウスやホステルって、どんなところなの？と、興味を持ってくださった皆さん。よければこのサイトを訪問してみてくださいねぇー。

東京小規模ゲストハウスサイト「おかえりびと」

ちなみに、私は「干した布団に寝られる」のが、ゲストハウスの良いところだと思っています！